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Breeding Biology
BLOG
マレーアンタエウス飼育ブログ「ブリーディング バイオロジー」
Breeding Biology
2017年6月8日
飼育の着眼点 「縮み」をコントロール
サイズ意識の方が多いので、羽化サイズに決定的な影響がある「瓶交換時から蛹化までの体重減少」・「蛹化時の体重減少」・「羽化時のサイズ縮小」について、飼育結果と観察を元に書いてみます。 「 瓶交換時から蛹化までの体重減少を軽減 」...
Breeding Biology
2017年5月24日
お問い合わせ、有り難うございます。
本来なら4月から次期ブリードをスタートするのが理想でしたが、現在も私自身は飼育ができる状態ではありません。今秋からのスタートを意識はするのですが、いつ飼育を再開できるのか全く目処は立っておりません。来春?・・・もし来秋?だと、もう親虫がダメかも知れませんね。そんな状況ですけ...
Breeding Biology
2017年5月7日
2015〜の飼育 想起 2
「親虫について」 2015年〜の飼育で最初に行う親虫のセレクトは簡潔でした。♂親には良形の大型個体を3種(ギネス83.27mm・82.91mm・82.90mm)、この3♂は同じ♀からの同腹仔。♀親では当初から決めていたのが大型の49.8mmと49mmで、この2♀も♂の良形大...
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2017年4月12日
2015〜の飼育 想起 1
「マレーアンタエウスの高温飼育に試む」 2015年、飼育できる時間が激減したので、羽化するまでの期間の長期化を避けるために、思い切って高温による短期化を目指すことに。2本目交換のタイミングでは低温飼育時が(孵化後から)主に10〜12ヶ月程度だったのが、高温飼育だと(孵化後か...
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