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Breeding Biology

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マレー​​アンタエウス飼育ブログ「ブリーディング バイオロジー」

マレーアンタエウス 左顎のみ 84mm

  • Breeding Biology
  • 2022年9月20日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年9月26日


まず、今期の2年間が復帰後で最も飼育どころではありませんでした。

今期の飼育結果、サイズ的には最大で83mm台、写真の左顎のみ84mmは右顎が変形して短くサイズ的には残念でした。

80mmオーバーの羽化率は約58%で過去最も高いのですが、羽化までに☆になる率も最も高かったはずです。

CBは何期繰り返しても上手く行かず、前期はペアリングがダメで、今期は2齢で大半が成長不良のまま壊滅的でした。

顎の形状の固定も全然ダメで、親に♀10頭ほど使用しましたが10通りの顎が羽化した印象です。

今期はいろいろ失敗しました。温度も低温になり過ぎて飼育が長期化してしまいダメでした。


 
 
 

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